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高齢になると不妊治療をあきらめたほうがいい? [高齢妊娠・出産]

高齢になると不妊治療の効果が現われにくくなります。


そのため、治療を行っても、なかなか妊娠しないケースが非常に多く、
経済的負担、肉体的負担、精神的負担が積み重なっていきます。

また、医師に不妊治療を諦めた方が良いと告げられるケースも少なくありません。


なぜなら、高齢出産の場合、難産になることが多く、
母体への負担が非常に大きいからです。

場合によっては、出産によって命を落とす危険もあるので、
不妊治療を諦める方も多くいます。


それに、高齢出産になってしまうと、生まれてくる子供の身体にも
影響を与えてしまう可能性が高くなるのも事実です。

また、高齢出産の場合には、うまく妊娠出来て出産が出来たとしても
子供が成長するまでの、経済的負担もありますので、
きちんと面倒を見ることができるのかどうかということも
考えておく必要があります。


ある程度の貯蓄があり、経済的に余裕があれば、
無事に子供を授かったとしても、もちろん問題ないでしょう・・・。


このように、高齢妊娠、高齢出産となると、様々な難問がありますが、
それでも妊娠したい、赤ちゃんがほしい・・・

と願われる方もたくさんいらっしゃいます。



もし、そのようなお気持ちがあって、母子ともに健康で元気な赤ちゃんが
産めたらとお考えがあるのなら、子宮や卵巣年齢を若返らせて
赤ちゃんを受け入れる体の準備をすることで、

そのご希望を、かなり高い確率で叶える事ができます。



そんな、妊娠法を指導して、これまでに8290人の方を
妊娠へと導いてこられたのが、譚定長先生です。


そして、その妊娠法を誰でもご自宅で出来るようにとも思いで公開されたのが

『妊娠成功ガイドブック』なのです。



>>譚 定長の妊娠成功ガイドブック


あなたも、この妊娠法を実践して、譚先生のサポートも受けながら
待望の赤ちゃんを授かり、あなたの腕でしっかりと抱きしめませんか。



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自然妊娠、高齢妊娠がしやすくなる方法 [高齢妊娠・出産]

もし、あなたが妊娠したいのに妊娠できずに悩んでおられるのなら
不妊症周期治療法で多くの不妊に悩む女性を妊娠成功へと導いてきた
譚 定長先生の「妊娠成功ガイドブック」の内容を試してみませんか?


不妊症を自宅で改善

>>譚 定長の妊娠成功ガイドブック


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この「妊娠成功ガイドブック」に書かれている内容を実践すると

●自然妊娠がしやすくなります。
●30代後半~40代の方でも妊娠しやすくなります。

つまり、自然妊娠で高齢妊娠・出産をしやすくなるのです。


この不妊症周期療法を実践されている譚 定長先生はこのように言っています。

『私が教える方法で妊娠ができなくなるリミットは年齢ではなく閉経です。
閉経さえしていなければ、あなたの年齢に関係なく妊娠は可能といえます。』


しかも、この方法は、自宅で時間とお金をかけることなく
自身の力で妊娠力を上げていく方法ですから、

不妊治療のあの精神的苦痛からも、経済的負担からも
あるいは時間的束縛からも解放されて、
気持ち的にも楽に実践することができます。



では、この、不妊症周期療法でどのような結果を
期待することができるのでしょう?


実践された方の一部の声をご覧ください!!


『43歳で自然妊娠、出産!』<Kさん>


私は平成17年1月、体外受精でしたが女児を出産しました。
その娘は3歳過ぎまでおっぱいを飲んでいましたので、
生理が来たのは平成19年1月でした。

その3ヵ月後の4月に自然妊娠し、同年の暮れに、
次女を43歳で安産で出産することができました。

妊娠中は、長女の時とちがい、トラブルは一切ありませんでした。
仕事も続けられました。もう1人産めたらいいなと思っていたのですが、
本当に出産できて、幸せです。




『病院でサジを投げられたのに自然妊娠!』<T.Mさん>


私は不妊治療で通っていた病院で「別の人生もあるから…」と言われ、
子供をあきらめかけていました。
しかし、譚先生の励ましのおかげで、体重3,148gの元気な男の子が誕生しました。

おかげさまで、夜泣きに悩まされることもなく、お世話がとても楽です。
今こうやってかわいい元気なわが子をながめていると、
思い切って譚先生のアドバイスを受けて本当によかったとつくづく思います。
結婚から17年、私たち夫婦も、周囲も、本当に大喜びです。




『長年の不妊治療でもダメだったのに、
たった2ヶ月で自然妊娠!』<M.Kさん>


おかげさまで無事22周に入ることができました。
この前の健診では何の異常もなく、エコーにすくすく育って
動いているわが子を見ることができました。

胎動も感じることができるようになって、とても感激しています。

1回の流産を経験して、ゆううつな不妊治療にも通院して妊娠できず、
その結果最終的に先生に出会えてから2ヵ月ちょっとで妊娠。
うそのような現実に、本当に本当に譚先生には感謝しております。



このように、譚 定長先生の不妊症周期療法でたくさんの方が
幸せになられています。

不妊症を自宅で改善

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高齢妊娠・出産を考える4 [高齢妊娠・出産]

近年の妊娠、出産事情の傾向である高齢妊娠・出産について
読売新聞「医療ルネサンス」よりご紹介します。

----読売新聞2011/5/20朝刊より転載-------------------------

高齢妊娠・出産

『健康管理 より重要に』

高齢妊娠・出産について、愛育病院院長の中林正雄さんに聞きました。

―何歳から高齢妊娠・出産と呼ぶのですか

明確な定義はありません。初産の場合は、WHO(世界保健機構)が
「35歳以上」を高齢初産としています。

―初産だと危険性が高いのでしょうか

年をとると、産道が硬くなり、子宮口も開きにくくなり、難産に
なりやすいです。出産経験があれば、その心配は減ります。

―出産経験があれば関係ないですか

いいえ。年齢が高いと卵子が老化して、妊娠しにくくなったり、
妊娠しても流産しやすかったり、子どもに先天的な異常がある割合が
増えます。

持病のある妊婦も増えます。代表的なのは、高血圧や高脂血症、肥満
糖尿病などの生活習慣病、子宮筋腫など婦人科の病気です。
妊娠や出産に伴い、異常が起こりやすくなります。

―命に関わりますか

どんな病気かで違いますが、妊産婦死亡率(妊娠中から産後42日未満
の母体死亡率)をみると、25~29歳は10万人あたり1.3人ですが
30歳~34歳は3.5人、35歳~39歳は5.5人、40歳以上は
21.8人と増えます。妊産婦死亡率は減ったとはいえ、
年齢が高いほど増える事実は変わりません。

―どんな環境で出産するのが望ましいですか

妊婦の健康状態は個人差があります。厚生労働省研究班で、自分の妊娠
出産リスクを確認し、どんな施設での出産が望ましいかがわかる
自己評価表を作りました。愛育病院のホームページで見る事ができます。
→http://www.aiiku.net/img/riskA.pdf

―何歳までの出産が理想でしょうか

私たちは妊婦さんの年齢に関係なく「おめでとう、一緒に頑張りましょう」
という気持ちで接しています。医学的な視点だけでみれば、35歳までに
産み終えるのが理想ですが、現実にはそうもいきません。愛育病院でも、
出産年齢の平均は34歳(2010年)です。

―いつか産みたいと、と希望する女性が心がけることはありますか

妊娠・出産の可能性は年齢とともに低下するということを覚えておいて
ください。基本的な知識がないままに出産を先延ばしにし、後悔する
女性もいます。

健康管理も重要です。体力をつける、太りすぎ、痩せすぎを避ける、
子宮筋腫や子宮頸がん、生活習慣病の検診も受けましょう。

社会も変わらなければいけません。女性が妊娠・出産しやすい、産後も
働きやすい職場を作る必要があります。(中島久美子)

-------転載ここまで----------------------------------------------




健康に気を付け、若々しい体を作っておくことが、いかに妊娠・出産に
大切であるかご理解いただけると思います。

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高齢妊娠・出産を考える3 [高齢妊娠・出産]

近年の妊娠、出産事情の傾向である高齢妊娠・出産について
読売新聞「医療ルネサンス」よりご紹介します。

----読売新聞2011/5/19朝刊より転載---------------------------

高齢妊娠・出産

『体重管理と体力作り意識』

結婚して13年目。待望の妊娠だった。東京都品川区の会社員
C子さん(40)は、大学病院でのお産ではなく、家族や
信頼できる医師、助産師らに囲まれ、陣痛促進薬などはなるべく
使わずに産みたいと考えていた。

一方で、高齢だとお産の進行中にトラブルが起きやすく、
帝王切開になりやすいとも聞いていた。

出産場所に選んだ育良クリニックは、担当の助産師がついて、
出産まで支えてくれる。常勤の産科医が3人いて、母子の命に
危険が及ぶおそれが出たら、いつでも緊急の帝王切開手術が行える
態勢であるのも心強かった。

年齢が高いと高血圧や糖尿病の割合も高い。持病がなくても、
妊娠中に軽い高血糖などが出ることも増える。治療や安静のため
入院が必要になることもある。

胎盤が子宮口をふさぐ前置胎盤なども増え、計画的に帝王切開を
行なうケースが多くなる。さらに初産だと、産道の固さや陣痛が
弱いなどの理由から、緊急の帝王切開手術が必要になる頻度も高くなる。

ただし長年、日赤医療センターで数多くの高齢妊娠を担当してきた
同クリニック院長の浦野晴美さんは、「高齢になるほど個人差が大きく
一律に帝王切開などの処置が必要になるということではありません」
と話す。

重要なのは体重管理だ。妊娠中の適度な運動と食事は年齢に関係なく
大切だが、高齢妊娠では特に自覚をもって心がけてもらう。

体重が増えすぎると、血糖値や血圧に影響が出るほか、産道にも
脂肪がついて難産になるためだ。

長時間の陣痛を乗り切るには、体力作りも必要だ。ウォーキングや
ヨガ、水泳などで持久力をつける。

C子さんは、30歳代から週1回、呼吸や姿勢を意識しながらゆっくりと
体を動かす「ピラティス」の個人レッスンや、ジム通いを始めており、
ピラティスは臨月まで続けた。さらにクリニックで教わったスクワットを
自宅で1日20回ほど行った。

1時間以上かけ、ゆっくり歩くことも心がけた。

外食が多く、朝食を抜くこともあった食事は、自炊中心にした。食べ過ぎに
注意し、口さみしい時は、お茶を飲んだ。

妊娠中、異常は見つからず、2010年12月、3146グラムの長女を
出産した。「18時間の陣痛にも、ばてなかったのは体力づくりのおかげ。
体力勝負の育児にも、お産に向けて体力をつけてきたことが役立っています」
と話す。

----------------転載ここまで-----------------------------------------



高齢になるほど個人差が大きいとのお話がありましたが、
つまり、どれだけ日頃から妊娠、出産に適した体の準備をしているか?
というのが、個人差となって表れてくるのです。

だから赤ちゃんを授かり、赤ちゃんを産むという事は
赤ちゃんを受け入れることのできる体に整えることが大切なのです。

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高齢妊娠・出産を考える2 [高齢妊娠・出産]

近年の妊娠、出産事情の傾向である高齢妊娠・出産について
読売新聞「医療ルネサンス」よりご紹介します。

----読売新聞2011/5/18朝刊より転載-----------------

高齢妊娠・出産

『障害の可能性 検査で把握』


東京都練馬区の会社員B子さん(40)は、2010年末に
妊娠がわかってから、子供の障害の可能性が気になっていた。

40歳を過ぎて出産した知人で、子供が障害を持って生まれた人が
何人かいたからだ。11年3月、国立成育医療研究センターの
主治医に紹介され、同センターの「産科遺伝外来」を夫(41)と
一緒に受診した。

周産期診療部長(臨床遺伝専門医)の左合治彦さんによると、
一般に赤ちゃんの2~3%が先天的な病気や障害を持って生まれる。
なかでもダウン症などの染色体の病気は、母親の年齢が高いほど
多い。母親が35歳で0.5%、38歳だと約1%、41歳だと
約2%と増える。

ダウン症などの特定の病気の確率は、母親の血液検査で調べる方法が
ある。

確実な診断には、おなかから針を刺し、羊水を採取して調べる検査が
必要だ。検査には破水や出血、感染で、流産や死産する危険性が
0.5%ある。

羊水検査は妊娠16~20週に行なうことが多く、異常が見つかれば
人工妊娠中絶を選ぶケースもある。ただしこの検査で仮にダウン症と
わかっても、将来の精神的な発達や心臓などの合併症の程度はわからない。

B子さん夫婦はじっくり話し合い、どんな異常があっても生み育てる
ことに決めた。産むならば、どの検査も受けない選択もあるかもしれない
けれど、「妊娠中に自分自身の確率を知る意義はある」と考えた。
確率が高いと思えば、自分たちなりに、育てる覚悟を決め、準備も
出来るだろうというわけだ。

血液検査を受け、2週間後に結果を聞いた。ダウン症の確率は52分の1で
出産時の年齢(41歳)の平均(82分の1)よりは高かった。
羊水検査は、「子供に危険を与える検査はやらない」との考えから、
受けないことを決めていた。「52人のうち51人は正常と考えれば、
思ったより高くはないな、と受け止めました」と話す。

左合さんの調査では、これらの検査を受けるのは妊婦全体の2、3%で、
高齢を理由とした受診が多い。

英国ではすべての妊婦に対し、同意の上、血液検査と超音波検査を行い、
必要ならば羊水検査を行う。米国でも産婦人科学会が同様の指針を示している。

これに対し日本では、医療機関によって、妊婦にどう説明するかはまちまちだ。
左合さんは、「相談支援ができる専門家も不足している」と指摘する。

----------------転載ここまで-------------------------------------------


高齢になれば、出産のリスクもこのように高くなります。

その意味では、できるだけ若い時に妊娠、出産されることが理想ですが、
もし、妊娠そのものがうまくいかず、年齢が高くなったとしても、

体の状態を健康状態に整え、子宮、卵巣年齢を若返らせることで
自然妊娠の確率が高くなりますし、健康で元気な赤ちゃんを産める確率が
高くなります。

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高齢妊娠・出産を考える [高齢妊娠・出産]

近年、様々な事情から高齢妊娠・出産される方が増えています。
しかし、この傾向は高齢化とともに妊娠確率が下がることで
同時に不妊に悩まれる女性が増える原因にもなっているのです。

では、近年の妊娠、出産事情はどのようになっているのでしょう?

読売新聞の「医療ルネサンス」で特集が組まれていましたので、
何かの参考になればと思い、ご紹介させていただきます。

----読売新聞2011/5/17朝刊より転載----------------

高齢妊娠・出産

『ホルモン剤 卵子成長促す』


「出産まで苦労したけれど、あきらめなくて良かった」。
神奈川県藤沢市の主婦Aさん(41)は、生後2ヶ月の長女を抱き
笑顔を見せた。

2003年、34歳で結婚し、05年から本格的に不妊治療を始めた。
夫婦の卵子と精子を、体外で受精させ、子宮に戻す体外受精を
繰り返したが、うまくいかなかった。

夫(39)の精子に異常はない。失敗の度、「私が年だから」と落ち込んだ。

1回の体外受精で妊娠、出産まで至る確率は、30歳だと18%なのが、
40歳だと7%まで下がる。年をとると、うまく受精しなかったり、
受精しても子宮に戻せる段階にまで発育しなかったりと、
卵子の質が悪くなるからだ。

08年夏、A子さん夫婦は、3ヶ所目となる東邦大医療センター大森病院
リプロダクションセンターを受診し、産婦人科准教授の片桐由起子さんの
診察を受けた。

体外受精では、卵子の成長を促すホルモンの分泌を補うため、
注射や飲み薬によるホルモン剤を使うことが多い。
A子さんの場合、それまでのクリニックでは、同じ種類のホルモン剤を
同じ量使う手順を繰り返してきたが、うまくいかなかった。

そこで、治療のたびに、ホルモン値の変化や卵子の発育状況を確かめながら、
薬の種類や量、採卵の時期を調整し、最適な方法を探った。
09年末に一度は流産したが、10年5月の体外受精で再び妊娠し、
11年2月、長女を出産した。

片桐さんは、「成長できる質の良い卵子が排卵される機会は年齢とともに
減るが、妊娠に望ましいホルモンの状態を整えたことで、数少ない
チャンスを生かすことができた。」と話す。

国内での出産年齢は、第一子が29.7歳と35年前に比べ4歳上昇。
35~39歳での出産が20%、40歳以上が3%と、高齢での出産も
それぞれ約6倍に増えている。
不妊治療の進歩も理由の一つだ。

ただし、「年をとれば、妊娠、出産が難しくなることに変わりはない」と
片桐さん。卵子を若返らせる方法はなく、閉経が近くなると
ホルモン剤を使っても卵子の採取がほぼできなくなるためだ。

不妊治療にかかる費用や精神的な負担も大きい。
「自分なりに40歳をタイムリミットと考えていた。家の窓を閉め切って
大声で泣いたことも、一度や二度ではありません」とA子さんは振り返る。

増え続ける高齢妊娠・出産について考える。

----------転載ここまで-------------------------------


高齢になればなるほど、妊娠、出産が難しいことがデータでも
ハッキリしています。

しかし、同じ年齢でも個人によってカラダ年齢には大きな差があります。
妊娠するために大切なことは、実年齢に加えて、カラダ年齢がとても大切です。

そのカラダ年齢は、日常の生活や食事、そしてある方法を実践することで
健康で、若々しい細胞に変化させることが可能なのです。

そして、それを具体的に実践していく方法を教えているのが妊娠成功ガイドブックです。

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