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不妊治療のロング法、ショート法って何? [不妊治療の方法]

不妊治療で最も多く行われるのが、排卵誘発剤を用いた排卵の誘発です。
排卵を誘発することによって、妊娠しやすい状態を作ることができます。


そして、排卵誘発には2つの方法があります。

・ショート法
・ロング法


ショート法とは、自分の持っているホルモンと点鼻薬の2つの力によって、
排卵誘発を引き起こす方法なので、薬の量が少なく済みます。


ロング法とは、ホルモンが無い状態の時に点鼻薬の力を借りて、
排卵誘発を引き起こす方法なので、薬の量が多いです。


この2つの中で若い方に使用されるのはロング法で、
妊娠率も高いといわれています。


しかし、高齢の方は卵巣の力が弱まっているため、
ロング法を使用することで、余計に妊娠しにくくなる場合もあります。

そのため、高齢の方はショート法によって、
排卵誘発を引き起こすのが一般的です。


どちらが合っているのかは、ご自分で判断するのは難しいので、
専門の医師の判断に従った方が良いでしょう。

専門の医師であれば、リスクなどを考えて判断してくれるはずです。



ただ、このような不妊治療もリスクや問題がないわけではありません。


できたら、このような方法で病院での不妊治療を行わずに
自然妊娠ができたらいいですね・・・。


そんな方法の一つに、

病院に行かなくても自宅で出来る不妊治療体質改善法があります。


この妊娠法は体質を改善することでさまざまな不妊の原因を
排除していく方法です。


詳しくはこちらでご確認ください

>>譚 定長の妊娠成功ガイドブック



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